一口に育児、家事といっても細かく見るとたくさんありますよね。
例えば育児ならお風呂、排泄物の処理(トイレ)、服の着替えからご飯など、家事なら掃除機掛け、食器洗い、風呂・トイレ掃除、洗濯、洗濯物を干す、そしてたたんでしまうなどなど。挙げればきりがないくらいあります。
僕が結婚して子どもが生まれこの『育児』『家事』で一番失敗したなと思うことは『自分主体で進めていたこと』。パパの一番の役割はママのサポートだと思いますので、育児も家事もママのスタイルを踏襲することが大切なのかなと。
例えば服のたたみ方や洗濯物の干し方、料理での味付け、食器の洗い方にしてもママなりの『やり方』があるはず。それを無視して自分流でやると後からママが来てまた洗濯物を干しなおしたり、服をたたみなおしたり。結局サポートどころか余計に手間と時間をかけさせてしまってることにある時、気が付きました。
そっか!同じようにやらないとママが余計イライラするんだ!とわかってからは極力やり方を真似て同じように取り組み、自分のやり方を合わせていきました。
結婚して10年も過ぎると自然とそうなってる自分がいます。みなさんも我流を通そうとしてママと喧嘩してませんか?サポートに徹することで家族みんながHappyになると思いますよ。
サポートに徹することが家族をハッピーにします。
2019.01.07
執筆者本田 正博