キラリと光るキラっ人さん
キラっ人さん紹介一覧
身近なキラっ人さんは
回りの人達も笑顔にします。
それぞれの生き方によって悩みもそれぞれ。働きながら子育てや介護を頑張っている人には、それを支える人達の姿がありました。一人では難しい事も職場や家族の力を借りて、みなさん笑顔で頑張っています。
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阿部 仁美さん(株式会社東邦銀行)
「女性だから」と壁を作らないことで、多くのことが見えてくる。自分が見て感じることを仕事に活かしていきたい
「総合職」として入行して10年。通勤中の坂道で運動不足を解消、銀行が推奨する「19時には業務終了」を守れるように仕事を段取り、効率よく時間を使って人生を楽しんでいる。長期休暇には国内各地へ旅行をする行動派。
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須藤 愛美さん(有限会社南会津高原ファーム)
33歳のリスタート。農業の世界で見つけたやりがい モットーは“作る人と食べる人を直で繋ぐ食卓に一番近い農家”
亡き祖母の言葉に一念発起。33歳で農業の世界に飛びこんだシングルマザー。働く喜びを味わい始めた矢先の大震災。仲間と共に立ち上げた“チーム農魂”で、究極の困難を乗り越え、「夕市」で農業者とお客様の繋がりを育み続けた。農魂の活動を通して得た気づきを力に今日も畑と直売所に向かう。
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寺山 佐智子さん(株式会社 阿部農縁)
ひらめいたら突き進むチャレンジャー 人のご縁と情熱の農業で生き甲斐をクリエイト
大正時代から続く農家の長女として生まれ、看護師・ケアマネージャーを経て平成19年に就農。たくさんのご縁を力に農業体験事業やインターネット販売など果敢にチャレンジしてきた。震災の年は、農家民宿をオープンさせるべく奔走し翌年オープン。積極的に6次化を進めながら法人化も果たした。夢は、農業を通して介護予防に貢献していくこと。
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横田 純子さん(特定非営利活動法人 素材広場)
頼まれごとは試されごと。社会の中で「自分の役割」を見つけ、それを活かすことができれば、どんどん「仕事」は面白くなる。
福島県内の魅力的な食の情報を収集し、観光旅館などに届ける特定非営利活動法人「素材広場」の理事長。観光企画プロデューサーとしてコンサルティングも行う「つむぎ企画」の代表としても活躍中。
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飯部 千恵さん(株式会社キクチ)
「あなたがいるから、この店にまた来るわね」とお客様に言われるチェッカーを、もっとたくさん育てていきたい。
高校卒業後30年以上サービス業に携わってきた。前の職場では結婚を機に正社員からパートにシフトチェンジ。二人の娘は、同居していた義母と夫と協力し育てた。社会人になった娘たちは、「仕事をするようになってお母さんの気持ちが分かるようになった」と話している。
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内野 文詠さん(株式会社福島銀行)
仕事を支えるには家族の協力、業績を上げるにはコミュニケーションが大切。
子どもの学校行事にほとんど参加することができなかったという内野さん。一度、都合がついて授業参観に行けた時、子どもが見せてくれた笑顔が忘れられないと話す。「だからこそ、職員にはぜひ参観に行ってきて、と伝えたいですね」。
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亀山 万里さん(株式会社二嘉組)
会社では、一人の人間として仕事に集中 短時間勤務制度を利用し子育て最優先で働いています
子育てが一段落したら夫婦でおしゃれなカフェやおいしいランチを食べに行ったりして水入らずの時間を楽しみたいという。 家族の協力のもと子育てを中心に考えてくれる会社で働き始めて丸4年。目標は、経理と土木関係の資格取得。
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高橋 明子さん(藤田建設工業株式会社)
会社や同僚に応援してもらうだけではなく、職場から必要とされる人材にスキルアップしよう
勤続20年。経理として入社後にCADを身につけ、子育てと仕事を両立しながら宅地建物取引士の資格も取得。「持ち場で求められていることにプラスした“いい仕事”をする」のが信条。「そうすることで、お客様の満足度が高まり、職場でのいい関係づくりも出来る」と話す。
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佐々木 勇樹さん(福島キヤノン株式会社)
妻の体力的・精神的な負担軽減のために取得した育児休業。子どもが大きくなったら、「お父さんも育休を取ったんだよ」と伝えたい。
長女が生後3ヵ月の時に育児休業を2ヵ月間取得。2歳になった娘は、父親が帰ってくるのを心待ちにする「パパっ子」に成長した。最近は家にピアノを運び一緒に弾ける日を楽しみにしている。
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