キラリと光るキラっ人さん
キラっ人さん紹介一覧
身近なキラっ人さんは
回りの人達も笑顔にします。
それぞれの生き方によって悩みもそれぞれ。働きながら子育てや介護を頑張っている人には、それを支える人達の姿がありました。一人では難しい事も職場や家族の力を借りて、みなさん笑顔で頑張っています。
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栁内 知子さん(株式会社マインド)
「仕事最優先」からワーク・ライフ・バランスの実現へ。 女性管理職ならではの視点を人材確保につなげたい
勤続12年。一番大切にしているのは「利用者さんのための介護」。「自分たちがよかれと思っても本人の気持ちに沿わなければ自己満足になってしまう」と真摯に話す。2012年6月から7ヵ月間の育休を取得。職場復帰後、負担なく子育てと仕事が両立できる現職に就いた。
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菅野 房子さん(ふくしま未来農業協同組合)
働きやすい職場は、相談しやすい環境から。一人のことをみんなが一緒に考え、「続けられる」フォロー体制づくりを。
高校卒業後、Aコープを皮切りに、資材店、食農教育、共済の渉外、組織広報など多数の職場を経験。30歳代後半に、組合員以外のお宅を毎日100軒訪問する共済の渉外事業を担い「JAという組織のあるべき姿が外から見えた」と言う。北信支店のトップとして「どうすれば農協がみんなの役に立てるか」を考え、職員に伝え続ける日々。
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清水 晶紀さん(国立大学法人福島大学)
男性の育休取得に必要なのは、 「言い出しやすい職場環境」と「スムーズに復帰できる安心感」
東京都板橋区出身。2008年より現職。専門分野は行政法学、環境法学。主に環境保護のための行政規制について、法政策と法解釈の両側面から研究を行う。2015年2月の第一子誕生に際して5ヵ月間の育児休暇を取得した。
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武内 芳美さん(石川建設工業株式会社)
二人目を出産する妻のために4ヵ月間育休を取得。復帰後は「会社のためにがんばろう」という気持ちが強くなりました。
昭和56年生まれ。南相馬市原町区出身。平成13年に福島県立テクノアカデミー浜(職業能力開発校)建築科を卒業、石川建設工業に入社した。現場監督として浜通りの復旧復興に関わる。3人の子どものお父さん。
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橋本 八千代さん(株式会社栄楽館)
二人の子どもを保育園に預け、日勤メインで育休復帰。月に一度は休みを合わせて家族でリフレッシュしています
高校卒業後、着物で仕事をする旅館業に憧れて「ホテル 華の湯」に就職。3年後に「他の世界も見てみたい」と一度退職して事務職をしていたが、「やり残したことがある気がして」24歳の時に元の職場に復帰した。30歳で第一子を出産。現在は、3歳と1歳の子どもを保育所に預けて仕事に励んでいる。
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四家 美智子さん(常磐興産株式会社)
「今しかない子育て」を楽しみながら、笑顔で仕事と両立できる職場をつくろう
いわき市出身。バスガイドを5年間経験後、専業主婦を経て約10年前からスパリゾートハワイアンズに勤務。震災後は、顧客満足向上に向けた社内トレーニングのトレーナーも務めている。中学生と小学校高学年になる二人の子ども達は、「仕事をする母」を応援してくれており、「こんな料理を出してみたら?」と仕事に関わるアドバイスもしてくれるそうだ。
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浜中 順子さん(福島テレビ)
「社会に必要とされる人間でありたい」という想いが、仕事を続ける自分の原動力です。
京都府出身。小学生の頃から国語の音読が好きで、話す仕事である「アナウンサー」を目指す。東京都内の大学を卒業後、1991年に福島テレビのアナウンサーとして採用された。2011年7月からアナウンス担当部長。平日夕方5時台の『みんなのニュース』、土曜日お昼の『サタふく』などのキャスターも務めている。
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村上 正樹さん(社会福祉法人太田福祉記念会)
笑顔で仕事を続ける妻を支えるため、自分が育休を取得することも考えています。
三春町出身。高校で情報処理を学び、平成16年に太田福祉記念会に就職。現在は、法人事務局に所属し、デイサービス・訪問介護事業所・居宅介護事業所にかかわる介護報酬の請求をはじめとした会計業務を主に担う。3年に一度の介護保険制度改正に合わせた規程やサービス利用契約書の見直し、広報誌の制作など業務の範囲は広い
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二瓶 由美子さん
学べば学ぶほどやさしい人になり 誰もが生きやすい社会が実現します
東京都出身、結婚を機に福島市へ。子育てが一段落した40歳代で大学院を修了。桜の聖母短期大学でジェンダー法学を中心とした教育研究活動を展開してきた。現在は、福島銀行の社外取締役を務めるかたわら、市民団体「ダイバーシティふくしま」、NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島」の活動などを通じ、「福島を日本一住みやすい地域」にするための社会貢献を続けている。
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