キラリと光るキラっ人さん
キラっ人さん紹介一覧
身近なキラっ人さんは
回りの人達も笑顔にします。
それぞれの生き方によって悩みもそれぞれ。働きながら子育てや介護を頑張っている人には、それを支える人達の姿がありました。一人では難しい事も職場や家族の力を借りて、みなさん笑顔で頑張っています。
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佐藤 梨緒奈さん(有限会社糸井火工)
なんとなく生きていた自分を変えた「花火」。目標をもって働く日々は充実しています。
1995年郡山市生まれ。高校卒業後アルバイトを経て、出産後の2015年に糸井火工に入社。子育てと仕事を両立しながら花火師として経験を積み、昨年は県内で最大規模の「第40回須賀川市釈迦堂川花火大会」で音楽花火創作花火の演出と構成を担った。 有限会社糸井火工 https://www.itoikako.com/
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伊藤 幸恵さん(社会福祉法人育英会みそら保育園)
女性が安心して楽しく働けるように、自分が辛かったことは次世代に残さない!
喜多方市出身。大手システム会社など、いわき市内の民間企業勤務を経て、17年前に夫の両親が経営するみそら保育園に就職。働きながら保育士資格を取得し、夫と協力し仕事・家事・3人の子どもたちの子育てをしてきた。いわき市男女共同参画情報紙「Wing」編集長も務めている。
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小貫 賢さん・絵理子さん(会津オリンパス株式会社)
時短制度の活用と業務の効率化で、家族と過ごす時間を確保し 子育て中も働きやすい職場に
第2技術部 製品技術2グループ グループリーダー 小貫 賢(おぬきまさる)さん 第2技術部 製品技術3グループ 小貫 絵理子(おぬきえりこ)さん 同じチームで働いたことがきっかけで結婚し12年。9歳・6歳・4歳の3人のお子さんを育てながら、仕事を続けてきた2人。 イクメンでありイクボスの賢さんと、短時間勤務制度を利用して働く絵理子さんに、ワークとライフについて教えてもらいました。
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渡邊 まど香さん (株式会社福島インフォメーションリサーチ&マネジメント)
「当事者目線」で使いやすい制度を設計。効率アップと情報の共有化で業務への影響を最小限に
1980年、いわき市生まれ。福島工業高等専門学校土木課を卒業後、東京の下水道設計会社に就職。4年後に帰郷し、別の会社を経て、同級生が起業した福島インフォメーションリサーチ&マネジメントに2009年に入社した。3歳と1歳の子ども二人を育てるワーキングママ。
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井上 由美さん (応用地質株式会社)
長期出張で九州から福島へ 勤続28年、社会に貢献できる仕事を通して 実感するやりがいと喜び
長崎県出身。大学は農学部で農業土木を専攻。1990年の入社以来、福岡市にある九州支社に所属し地質調査や河川関係の調査設計、インフラのメンテナンス業務などに多数関わってきた。異業種で働く夫とは「仕事の話はしない」そう。「家庭と職場で上手く気持ちを切り替えることで、両立してきた」と話す。
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三部 香奈さん(一般社団法人グロウイングクラウド)(三部会計事務所)
ワーク・ライフ・バランスを実現しながら、 自分らしさを活かせる起業、お手伝いします。
昭和50年須賀川市生まれ。東京の大学を卒業後、帰福し福島民友新聞社で記者をつとめた。三部会計事務所の代表と結婚して3年後に新聞社を退社し公私ともに夫のパートナーに。グロウイングクラウド立ち上げ当時は、子どもが小さく仕事をセーブしており「比較的時間に余裕あるから」と代表に就任した。会計事務所の業務にも子育てにも全力を注いで、両立を楽しんでいる。 一般社団法人グロウイングクラウド https://glowingcloudkoriyama.jimdo.com/
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平栗 洋子さん(有限会社丹波家柿羊羹本舗)
お菓子も人にも「愛」を込めて 老舗和菓子店を次世代につなぐ
昭和38年(1963年)二本松市生まれ。10歳で郡山市に転居、福島県立安積女子高校卒業後、大妻女子大学短期大学部国文科に進学。明治生命本社に入社。その後郡山市に戻り家業に就いた。以来30年家業を継ぎ、おいしさと豊かな季節感を届けている。二人の娘が成人した現在は、福島県女性経営者プラザ(FJP)などに参加し、見識を広めている。
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渡辺 美紀子さん(渡辺農園)
研究肌の夫と、人と関わるのが好きな妻 二人の持ち味を活かして農業を楽しく
昭和31年(1956年)生まれ。夫と福島市松川町で果樹農園を営む。農家女性が農作物の加工や販売方法を学びながら起業の可能性を探る「ふくしま女性起業研究会」(平成29年度に解散)の三代目会長も務めた。農閑期には地元JAの直売所「ここら」6店舗に米粉を使ったお菓子など、六次化製品を出荷している。
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村上 幸久さん (日本精測株式会社)
育児休暇を取ることで、かけがえのない時間を家族で共有できました
高校卒業後から公共工事の測量事業に関わり、7年前ほど前に日本精測㈱に転職。あらゆる工事の「スタートライン」とも言える測量にやりがいを感じ、道路や施設が完成した時には達成感を感じているという。共働きの妻と2人の子ども4人家族のお父さん。
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